講座について講座紹介

臨床薬学第一講座は、2003年4月の本学薬学部開学以来、第一代主任教授 本屋敏郎先生、第二代主任教授 下堂薗権洋先生により維持、発展してきた歴史ある講座になります。第三代目の主任教授として2021年4月より徳永が臨床薬学シミュレーション研究室から着任しました。臨床薬学シミュレーション研究室は、2018年4月に臨床薬学第二講座から派生した新しい研究室でした。この研究室の発足の機会に当ホームページを立ち上げた経緯があります。3年間、教育および研究を推進してきましたが、徳永の臨床薬学第一講座への移動に伴い、臨床薬学シミュレーション研究室を閉じることになりました。しかしながら、研究室卒業生からの切望もあり臨床薬学シミュレーション研究室は臨床薬学第一講座のホームページにおいて名前を残すことにいたしました。

臨床薬学第一講座は、これまで同様に臨床薬学第二講座との協力体制のもと学内実習では実務実習事前学習Ⅰa,b・Ⅱa,b(模擬保険薬局,ベッドサイド実習)を担当しています。また演習ではコミュニケーション演習・病院薬学演習(フィジカルアセスメント実習)・総合学習Ⅲも担当しています。全国の薬学部で初めて患者シミュレータ(患者ロボット)を導入した薬学教育を実践してきており、フィジカルアセスメント教育の重要性を全国に発信してきました。6年制教育の第1期生よりアドバンストOSCEも実施し、フィジカルアセスメントに関するスキルの担保にも努めています。本講座では、チーム医療において患者または医療スタッフから求められる薬剤師業務を常に考え、そのためのツールを開発しています。